フィジー(2001年6月7日〜11日)
1日目
東京(成田)19:00発。
2日目
フィジー(ナンディ空港)6:55着(FJ303便)。
着後、‘シャングリラズ・フィジアン・リゾート’へ。
レセプションから部屋までは遠くて、徒歩10分!?
部屋自体は広いけどベッドはシングル。。。ちょっとショック。。。
お昼頃から自由行動になり、気を取り直してさっそく海へ。
天気はイマイチでしたが海はすごくきれい!!
とりあえずご飯(大きなハンバーガー、F$14)を食べて浜辺でお昼寝。
ちょっとだけ眠った後、Tはスノーケリング。魚にパンをあげたら襲われてました。
近くにいた私もパンと間違われてつっつかれ、被害に…。
その後またビーチでひと休みし、いったん部屋へ。
シャワーを浴びてからホテル内探索。ちっちゃなジムでトレーニング。
夜ご飯はTはまたハンバーガー、Mはクラブハウスサンドイッチ。
食事中、ウクレレおじさんたちが私たちのために‘ムーンリバー’を弾いてくれました。
その後ホテル内で行われている火渡りの儀式を観にいった。
その後、記念撮影。
3日目
今日はSPHツアーで‘マラマラ島ツアー’!!
部屋で朝食(山盛り)を済ませてロビーに行くと、
8:30集合のはずがいつまでたっても迎えに来ない。。。
もしかしておいてかれた??
9:00も過ぎたのでSPHに電話すると、やっと迎えにきました。
どうやら忘れられていた様子。
わけもわからず港に着くと、そこからゴムボートのような、でもはや〜いボートで、
先に出ていた船を追いかけることに…。
海は結構うねっていて、トビウオみたいにジャンプしながら進んで行きました。
怖かったけど、ちょっと面白かったです。かえって得しちゃったかも。
先陣に合流して、ようやくマラマラ島に到着。
真っ青な空の下の真っ青で澄んだ海の中にぽつんと浮かぶ、小さな無人島。
生まれて初めての経験でした。‘感動’の一言です。
さっそくスノーケリングをしてカラフルな魚たちとたわむれ、
1時間ほど経ったところで海からあがり、休憩後バーベキューランチ。
おなかいっぱいになったところで海辺でお昼寝。起きてまたスノーケリング。
あっという間に時は過ぎ、島を出発する時間に…。さみしいよ〜。
帰りの船では海に沈む夕日を…、
見るはずが直前で中に呼ばれてギター演奏&歌を聴くことになっちゃいました。
でも夕焼けはまた絶景で、ただただ見とれるばかり。ホント〜にきれいでした!!
部屋に帰ってから朝ご飯で食べ切れなかったパンを食べると、いつのまにか眠っちゃいました。
あれあれ??今日もだらだらデー。
4日目
今日はちょっと朝寝坊。9:00頃に朝食バイキングへ。
食後ちょっと休んで海へ。混んでてイスも空いてな〜い。
仕方ないのでタオルを4枚借りてビーチにゴロン。スノーケルセットもなし。
じゃあ、今日はまずカヌー。初カヌーでしたが、5分くらいで慣れてきました。
でも今日は浅瀬も波がうねっていて、横から波が来るとそのままひっくり返っちゃいそう。
怖い…、と思っていたら、ブイをはるかに越えていて、
わざわざボートで来た監視員のおじさんに注意されちゃいました。
浜辺に戻ってちょっと休憩。でも暑くて、ううん熱くて眠れない!!
アイスばっかり食べていたような。。。チョコミント。すっごくおいしい。
ふと見るとスノーケルセットが帰ってきている様子。
フィジアンのあるコーラルコーストもなかなか海はきれい。
合計1時間半くらいは海にいたかな〜。おかげで背中だけ変に焼けちゃいました!!
夕方近くなって海から上がり、プールにちょこっと寄って、部屋で休んで夕飯。
今日は最終日だからちょっと豪華にいこうということで、
レストランでコーンスープにナシゴレン、大きなロブスターを注文。
フィジーに来てなぜナシゴレン??
‘ちょっと’というより‘かなり’リッチでおいしいディナーでした。
おなかいっぱい食べて海辺を散歩しながら部屋へ向かう途中、
空を見上げるとまさに満点の星空。あんな星空を見たのは生まれて初めてです。
星雲も天の川もくっきり。流れ星もた〜くさん!!
あまりの感動で言葉も忘れてただただ空を見上げていました。
あ〜あ、明日帰るなんて…。
部屋に帰ると、「ピンポーン!!」。シャンパンとチョコレートが届きました。
頼んでませんけど…。‘Complimentary!!’とのこと。
わけもわからないまま食べて飲んじゃいました。おいしかった!!
きっとハネムーンだと思われてたんでしょうね〜。
5日目
最終日。。。
8時ロビー集合で、空港へ向かいます。
おみやげにパパイヤもらっちゃいました。(検疫証明書も!!)
フィジー(ナンディ)10:50発、東京(成田)17:00着(FJ302便)。
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