バリ島(2003年8月9日〜17日)
1日目(9日)
20:30成田発→22:30台北着<BR2195>
今回は、行き帰り共台北で一泊しなくてはならない。
ホテルをどうしようかと悩んだが、悩んでいるうちにめんどくさくなってきて空港近くのCKSエアポートホテルに宿泊することに。
シャトルバスを使ってホテルへ向かう。
CKSエアポートホテル泊
2日目(10日)
10:00台北発→15:05デンパサール着<BR255>
デンパサール到着。クタまでタクシーで行こうと、メータータクシーを待つのだが全然来ない。
3、40分待っても来る気配がないので仕方なくエアポートタクシーを利用。20,000ルピアだった。
早速ホテルにチェックイン。今回はダイビング機材があるので日本で宿は確保しておいた。
前回のバリ旅行とは格段に違う綺麗さ。ホットシャワー・エアコン付き。
一休み後、レギャン通りまで足をのばす。
去年テロがあったサリクラブ跡を通り、前回宿泊した宿が相変わらずなことを確認していきつけになったレストランで夕食。
ここはいつもすいているのだが、ナシゴレン・ミーゴレンが7000ルピア、目の前の釜で焼いてくれるピザが17000ルピアと、味も値段もかなりいい感じ。
夕食後、これまたいきつけになって、今回もクタの滞在中毎日通ったスーパー・ノバで水を購入しホテルへ。
バクンサリ・コテージ泊
3日目(11日)
今日から2泊3日でバリ島内を一周するダイブサファリに参加。
7:10ホテル出発。
ダイブショップのお迎えでショップに行き、受付を済ませ、ダイブサファリの開始。
まず、車で2時間半かかってトゥランベンへ。
ここは沈船ポイント。
ビーチエントリーで早速潜る。
40年ほど前から沈んでいるためにかなりぼろぼろになっているが、魚達にはうってつけの漁礁になっているようだ。
透明度はパッとしなかったがたくさんの魚がいて、目の前にいきなり大群が現れた。
ビーチで昼食後、2本目。ほぼ同じ場所を潜る。
スパインチークアネモネフィッシュがいたり、浅瀬ではかなり綺麗な景色が広がっていた。
ダイビング終了後、ホテルへ。
今日のホテルは、チャンディダサにある「チャンディダサビーチホテル」。
ガイドを見ると、1泊100ドルぐらいするホテル。プールも二つあり、なかなかいいホテルだった。
市内をぶらぶら。途中チャンディダサ寺院に寄り、時間をつぶそうとするが、特に何があるという街ではないので水を買ってホテルへ戻る。
夕食を食べ、何もすることがないので早々と就寝。
チャンディダサ・ビーチホテル泊
4日目(12日)
今日のポイントは「アメッド」。
またホテルから結構時間がかかったが、途中車窓からいろいろな市民生活や風景が垣間見れてあっという間に時間が過ぎた。
ビーチから、4人乗ればいっぱいになってしまう船に乗って20分ぐらい沖合いに。
船から、アグン山がとてもきれいに見えた。富士山に心打たれる日本人としては同じような感慨にふけってしまう。
今日も2本。いったん海に入ってからBCとタンクを付けるといった始めてのエントリー方法。
あがる時も、海上でBCを脱いでから船によじ登るというスタイルだった。
昼食はいったん陸に戻って食べた。
今回は、エイや特大のフグと出合った。
ホテルは、ロビナビーチにある「アディッヤ・ビーチリゾート」。
ここは、かなり高級感あるホテルで、宿泊客もたくさんいた。
外に出て散歩しようとしたが、完全にリゾートホテルで何もなかった。
ホテル内で完結させなくてはいけない、ジャマイカのハーフムーンや、フィジーのシャングリラと同じような感じ。
夕食後、ガイドと待ち合わせしてログ付け。その後、ダンスを観た。
アディッヤ・ビーチリゾート泊
5日目(13日)
今日は、ムンジャンガン島。バスでまた2時間ぐらいかかる。
17日の独立記念日のためか、たくさんの小中学生が行進の練習をしていた。
途中、サルがいるブラキ寺院にガイドのお祈りのために立ち寄る。
しばらくして船着場に到着し、船に乗り込む。昨日よりは大きな船。
このあたりまで来ると透明度もかなり良く、「南の島」にいるなと実感した。また、船上からの景色もとてもきれいだった。
1本目は「ガーデンヒル」というポイント。
エントリーしてしばらくすると2匹のサメと遭遇。ゆったりと円を描くように泳いでいたのが映画を想像してしまってなんとも不気味だった。
38mのディープダイブ。
ムンジャンガン島に上陸して昼食。鹿がいるという無人島だが、鹿の骨しかなかった。
休憩後2本目。今回は浅いところでゆっくりと水中景観を楽しんだ。
本土に戻り、一気にクタを目指す。3時間半・・・。
今回のサファリダイブは文字通りバリ島一周、海岸沿いをぐるっとまわって帰ってきた。
こうやって来るまで何日もかけてまわると、一つの観光島だがいろいろな人が住んでいて普通の暮らしをし、島の大きさも実感できた。
ホテルまで送ってもらって休憩後夕食。
ホテルの隣にある食堂に入ったが、ナシゴレンとかミーゴレンといったインドネシア料理がなく、ご飯の上に何種類かのカレーを選んでのっけてもらう所だった。
なんだかよく分からなかったので適当に指差しで注文したが、あまりにも辛すぎて一口食べた後は、もう完全に味覚を失ってしまった。
明日の予定を立てようと考えいろいろ悩んだ末に、車をチャーターして観光地をぐるっとまわることにした。
バクンサリ・コテージ泊
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